インテージは高値1700円圏で頑強、次は2000円へ
インテージホールディングス <4326> は、2円高の1684円と去る18日につけた年初来高値1700円に対し高値圏で堅調な展開となっている。
2015年3月期・第2四半期では前年同期比4.5%増収、営業利益49.7%増益と好調。「市場調査・コンサルティング事業」が10.8%の2ケタ伸長だったほか、「システムソリューション事業」も7.6%増と好調だった。
今3月期通期では前期比3.5%増収、営業利益2.7%増益、1株利益145.3円、配当は3円増配の年30円の見通し。
主力の市場調査が引き続き好調見通しに加え医薬品開発支援の底打ちで2016年3月期についても明るい見通し。PER11倍台と割安水準にあり、しばらくモミ合ったあと2000円台乗せを目指すものとみられる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
インテージホールディングス<4326>(東1・売買単位100株)は、2円高の1684円と去る18日につけた年初来高値1700円に対し高値圏で堅調な展開となっている。
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2014-11-26 13:15