ドル円104.50円台まで弱含み、豪ドル円92円台割れ=欧州外為

 欧州時間のドル/円は弱含み。序盤、主だった材料のない中、豪ドル絡みの取引が中心となり、ドル/円は104.70円台を中心にもみ合う展開となった。ただ、時間外の米長期金利の低下などを受けて、104.50円台まで下落した。  一方、豪ドル/円は92円台割れ。予想より弱い内容となった豪12月新規雇用者数などが再び材料視され、一時、約1ヶ月ぶりとなる91.90円台まで値を下げた。その後は92.00円を挟んで小動きが続いたが、再び売りが強まると91.80円台と本日安値を更新した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円は弱含み。序盤、主だった材料のない中、豪ドル絡みの取引が中心となり、ドル/円は104.70円台を中心にもみ合う展開となった。ただ、時間外の米長期金利の低下などを受けて、104.50円台まで下落した。
gaitamedotcom
2014-01-16 21:45