【今夜の注目材料】消極的ムードも米指標次第、一方向に動くことも
東京市場のドル/円相場は117円台後半でやや軟調な推移となりました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。
11/26(水)
18:30※(英) 第3四半期GDP・改定値
18:30 (英) 第3四半期個人消費
22:30※(米) 10月耐久財受注
22:30※(米) 週次新規失業保険申請件数
22:30 (米) 10月個人所得・支出
22:30※(米) 10月PCEデフレーター
23:45※(米) 11月シカゴ購買部協会景気指数
23:55※(米) 11月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値
24:00※(米) 10月新築住宅販売件数
24:00※(米) 10月中古住宅販売成約
30:45 (NZ) 10月貿易収支
※は特に注目の材料
本日は米国の感謝祭前のため、経済指標が前倒しで発表されます。そのため、イベント数は多いですが、積極的に取引をするムードでもありません。
とはいえ、結果が好悪どちらかに偏り、ドルが一方向に動くこともあり得るため、それぞれの結果には注目です。ドル/円の場合、下げた場合は21日安値117.349円は次の目標となりそうです。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京市場のドル/円相場は117円台後半でやや軟調な推移となりました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。
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2014-11-26 18:00