ビジ太田昭和は4ケタ回復、配当予想の修正や自社株消却を好感し一時ストップ高
ビジネスブレイン太田昭和 <9658> は朝方に150円ストップ高の1007円を付ける場面があった。4ケタ回復は13年11月以来。
26日引け後に発表した配当予想の上方修正が好感された。19日付でジャスダックから東証2部へ市場変更したことに伴い、15年3月期の期末に記念配当を実施する。従来予想の10円から12円に引き上げ、年間22円(前期は19円)とした。
同時に発表した自己株式の消却も株価の支援材料。消却株式数は発行済株式総数(消却前)の11.56%に相当する104万6000株で、消却予定日は12月1日。(編集担当:宮川子平)
ビジネスブレイン太田昭和は朝方に150円ストップ高の1007円を付ける場面があった。
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2014-11-27 11:45