日経下げ幅拡大、ドル円一時117.20円台まで下落=東京外為

 東京時間のドル/円相場は軟調。日経平均株価が後場に入って下げ幅を拡大する流れになる中、まとまった規模のドル売り・円買いが持ちこまれ、117.20円台まで下値を切り下げた。  一方、豪ドル/円は上昇。豪第3四半期民間設備投資が市場予想よりも強かったことを受けて、豪ドル/円は強含んだ。さらに、NZ中銀が発表した10月の介入額が9月分より少なかったことを受けてNZドル/円が上昇した事に連れると、100.90円台まで値を伸ばした。  なお、日経平均株価は前日比135.08円安の17248.50円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は軟調。日経平均株価が後場に入って下げ幅を拡大する流れになる中、まとまった規模のドル売り・円買いが持ちこまれ、117.20円台まで下値を切り下げた。
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2014-11-27 16:15