パナソニックは半導体再構築観測を好感するが円高うけ小反落

  パナソニック <6752> は17日、小反落の始まりとなり、1347円(11円安)で売買開始の後は1340円前後で推移。東南アジアにある半導体3工場の売却方針を固めたと今朝の日本経済新聞で伝えられ、再構築の一段進展には期待あるものの、円相場の反発基調やNY株式の軟調などが手控え要因になっている。昨日まで2日続けて昨年来の高値を更新してきたため、目先筋の利食いが先行しているようだ。日経平均は続落51円74銭安の1万5695円46銭で始まった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
パナソニック<6752>(東1)は17日、小反落の始まりとなり、1347円(11円安)で売買開始の後は1340円前後で推移。
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2014-01-17 09:15