DWTIは急反発、新たな緑内障治療剤の開発進展に期待

 デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(DWTI) <4576> は急反発し、午前9時14分に188円高(14.89%高)の1450円を付けた。27日引け後、シグナル伝達阻害剤開発プロジェクトで開発中の化合物に関する物質および用途特許が米国で成立したことを明らかにした。  本化合物には緑内障治療剤「H―1129」のバックアップ化合物が含まれている。本化合物の主要な特許を米国で確保できることになり、新たな緑内障治療剤の開発が期待される。(編集担当:宮川子平)
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(DWTI)は急反発し、午前9時14分に188円高(14.89%高)の1450円を付けた。
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2014-11-28 09:30