【今日のドル円】重要イベントを控え小休止か、方向感を模索する展開

 本日、日米で目玉となる経済イベントが見当たらない事や、明日以降米雇用や景気に関連する重要な経済指標の発表が相次ぐことから、ドル/円は方向感を模索する展開となる可能性がある。仮に日足の一目均衡表の転換線(本稿執筆時点では118.185円)を再び下抜けたとしても、昨日安値(117.831円)が下値を支えそうだ。  また、昨日の日本国債の格下げ報道を受けて急落した後の戻り高値(118.527円)付近を超えたとしても、昨日に続き119円が上値を抑えるだろう。(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
本日、日米で目玉となる経済イベントが見当たらない事や、明日以降米雇用や景気に関連する重要な経済指標の発表が相次ぐことから、ドル/円は方向感を模索する展開となる可能性がある。仮に日足の一目均衡表の転換線(本稿執筆時点では118.185円)を再び下抜けたとしても、昨日安値(117.831円)が下値を支えそうだ。
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2014-12-02 09:45