セ硝子が年初来高値、国内証券の強気投資判断を好感

 セントラル硝子 <4044> が3営業日続伸し、9月11日の年初来高値を更新した。午前9時8分には32円高(7.98%高)の433円まで買われている。  東海東京調査センターがカバレッジを開始し、1日付レポートで同社の投資判断を「1(強気)」としたことが材料視された。  ガラス事業が欧米の事業買収などで自動車用ガラスの成長を見込むほか、化成品事業ではファインケミカルが自動車用リチウムイオン電池材料で成長段階に入ったとしている。目標株価は470円に設定した。(編集担当:松浦直角)
セントラル硝子が3営業日続伸し、9月11日の年初来高値を更新した。
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2014-12-02 11:00