NY原油価格は小反落
16日、スポット金はわずかに上昇。1242.3ドルで終えた。米消費者物価指数がここ半年で最大の伸びとなったことが好材料となった。米労働省が発表した12月の消費者物価指数は前月比0.3%上昇と、上昇率は6月以降で最大。
NY原油価格は小反落。94.18ドルで終えた。石油輸出国機構(OPEC)は月報で、世界的に原油が増産されており、今後の需要は減少するとの見通しを示した。相場はほぼ終日もみ合う形となった。(情報提供:東岳証券株式会社)
NY原油価格は小反落。94.18ドルで終えた。石油輸出国機構(OPEC)は月報で、世界的に原油が増産されており、今後の需要は減少するとの見通しを示した。相場はほぼ終日もみ合う形となった。
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2014-01-17 12:00