綜合臨床HD、第1四半期は営業益5割増、受託済み案件が順調に推移
綜合臨床ホールディングス <2399> は4日引け後、15年7月期第1四半期の決算を発表した。売上高は前年同期比5.9%増の16億3000万円、営業利益は同51.7%増の2億9200万円、純利益は同2.4倍の1億8400万円だった。
受託済み案件が早期に終了したことや症例の組み入れが想定よりも順調に推移しているという。
業績予想は修正していない。1月中間期では、売上高30億8000万円(前年同期比2.8%増)、営業利益3億5600万円(同21.4%減)、純利益1億9200万円(同13.6%減)を計画しており、第1四半期の時点で営業利益の進ちょく率は8割に達した。
4日終値は2円高の460円。(編集担当:宮川子平)
綜合臨床ホールディングス(2399)は4日引け後、15年7月期第1四半期の決算を発表した。
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2014-12-04 21:30