中国の金融機関ベース外貨買い入れポジション、５カ月連続で増加

　　中国人民銀行（中央銀行）が発表したデータから、中国の金融機関ベース外貨買い入れポジションが５カ月連続で増加したことが明らかになった。１７日付中国証券報が伝えた。 　　２０１３年１２月末、中国の金融機関ベース外貨買い入れポジションが２８兆６３０３億８３００万元に達し、１１月末から２７２８億８０００万元増えた。これで、中国の金融機関ベース外貨買い入れポジションは５カ月連続で増加した。（編集担当：陳建民）