Tホライゾンは急反発、15年から子会社が3D計測FA用プロジェクターを発売
テクノホライゾン・ホールディングス <6629> は急反発し、午前9時7分に32円高(15.38%高)の240円を付けた。
10日、連結子会社のタイテックが高速3D計測FA用プロジェクター「3Dコアプロジェクター CP3D-1045」を、来年(15年)1月10日から発売すると発表した。部品の小型化が進んで目視による検査が困難になるなか、目視やロボットの目の代わりになる3D計測で、現在主流の二次元計測では難しかった作業も立体視によりスムーズに行えるようになる。初年度の販売目標は100台。
「3Dコアプロジェクター CP3D-1045」は、ガラスレンズ、アルミフレームの採用で温度変化に強く、堅牢性・耐久性を兼ね備え、FA(工場自動化)ニーズに適合。投影パターン登録とトリガによるカメラとの同期で高速測定も可能とした。(編集担当:宮川子平)
テクノホライゾン・ホールディングスは急反発し、午前9時7分に32円高(15.38%高)の240円を付けた。
japan,company
2014-12-11 09:30