スカイマークは続急伸、羽田発着枠維持との報道を材料視
スカイマーク <9204> は安寄り後に切り返して続急伸。午前10時19分には70円高(19.23%高)の434円を付けた。東証1部では値上がり率トップ。
来年(15年)1月末に期限を迎えるスカイマークの羽田空港における36の発着枠について、国土交通省が現状維持を決めたと17日付日本経済新聞が報じ、買い材料視された。安定した収益が見込める羽田発着枠を維持することで経営を側面支援するという。報道によると、羽田発着の国内線は1枠あたり20億-30億円程度の収入が見込める。(編集担当:宮川子平)
スカイマークは安寄り後に切り返して続急伸。午前10時19分には70円高(19.23%高)の434円を付けた。
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2014-12-17 10:15