原油小幅に反発も、下落トレンドは変わらず

 金は小幅に上昇したが、FOMC(米国連邦公開市場委員会)の利上げが近いとの観測や、ロシアが金準備を売却するとの観測が広まっている。現在は1198.27ドル近辺での推移となっている。(9時54分現在)  原油は小幅に反発。ただ、供給過多の解消に向けた動きが産油国からまったくないことから、今後も下落する要素が強い。市場筋の中には“UAEのエネルギー相の発言を受けて、40ドルが下値の目標。”と伝えるものもいる。(情報提供:東岳証券株式会社)
原油は小幅に反発。ただ、供給過多の解消に向けた動きが産油国からまったくないことから、今後も下落する要素が強い。市場筋の中には“UAEのエネルギー相の発言を受けて、40ドルが下値の目標。”と伝えるものもいる。
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2014-12-17 11:15