ローソン(2651)、四国のスリーエフをローソンに転換

  ローソン <2651> は、2015年2月1日を効力発生日として、サニーマート(高知市)が展開するスリーエフ <7544> FCとしてのコンビニエンスストア事業に関する権利義務の一部を承継する。   ローソンとサニーマートは、企業FC契約を締結し、高知県内のスリーエフ67店舗をローソン店舗に順次転換し、サニーマートが高知県内におけるFC運営を行う。愛媛県内15店舗、徳島1店舗については本分割後、ローソンに順次転換し、ローソンがFC運営を行う。   高知県内の事業は、2015年春に共同新設分割により合弁事業化し、出資比率をサニーマート51%、ローソン49%としたローソン高知を設立し、一部事業をローソン高知へ承継し、サニーマートが67店舗、ローソン高知支店68店舗を合わせた135店舗を運営するエリアフランチャイズ事業が開始される予定。(情報提供:M&Aキャピタルパートナーズ)
ローソン は、2015年2月1日を効力発生日として、サニーマート(高知市)が展開するスリーエフFCとしてのコンビニ事業の権利義務の一部を承継する。
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2014-12-18 14:00