ドル円104.20円台へと小幅に値を上げるも値動きは限られ=欧州外為

 欧州時間のドル/円はもみ合い。序盤、東京市場終盤の地合を引き継いで104.20円台へ小幅に上昇するも、対ユーロを中心にドル売りが優勢となったため104.10円台で伸び悩んだ。その後、日経平均先物の上昇を背景に再び104.20円台へと小幅に値を上げる場面も見られたが、値動きは限られた。  一方、ユーロ/ドルはじり高。東京市場で約2カ月ぶりの安値(1.3500ドル台)を付けた反動や対欧州通貨でドル売りが強まったことを受けて、ユーロ買いが優勢となった。一時1.3560ドル台をつける場面も見られたが、買い一巡後は1.3550ドルを挟んで小動きとなった。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円はもみ合い。序盤、東京市場終盤の地合を引き継いで104.20円台へ小幅に上昇するも、対ユーロを中心にドル売りが優勢となったため104.10円台で伸び悩んだ。その後、日経平均先物の上昇を背景に再び104.20円台へと小幅に値を上げる場面も見られたが、値動きは限られた。
gaitamedotcom
2014-01-20 22:00