[タイ]下院定数を450に、50議席削減へ
タイの憲法作成委員会は、将来的に行われる予定の下院議会について、定数をクーデター前の500から450に引き下げ、選出方法以前と同様に小選挙区比例代表併用制とすることを決定した。
タイ地元紙によると、小選挙区の議席数は250。比例代表制の議席数は200。
また、これまで下院議会所属の議員は、どこかの政党に所属する義務があったが、無所属も可能となった。
今回導入された小選挙区比例代表併用制は、ドイツをはじめ、ニュージーランド、ボリビア、ベネズエラなどが採用している。(情報提供:タイ株ポータル&海外投資SNS・タイランド通信)
タイの憲法作成委員会は、将来的に行われる予定の下院議会について、定数をクーデター前の500から450に引き下げ、選出方法以前と同様に小選挙区比例代表併用制とすることを決定した。
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2014-12-27 21:00