【東京証券取引所・大納会】特別ゲストにNHK朝の連ドラのシャーロット・ケイト・フォックスさん

◆日経平均は279円安だが昨年末に比べて1159円(7%)上昇   30日(大納会)の東京株式市場は、ギリシャの政局混迷とユーロ安への懸念などが次第に強まり、日経平均は本日安値の1万7450円77銭(279円07銭安)で年内の取引を終えた。しかし、昨年末の終値からは1159円46銭(7.12%)上昇し、3年連続で始値よりも終値が高くなる「陽線」となった。   午後3時の取引終了後、恒例の大納会では、日本取引所グループの斉藤惇CEOに続き、特別ゲストとしてNHKの朝の連続テレビ小説「マッサン」で亀山エリーの役を演じて好評の米女優のシャーロット・ケイト・フォックスさんが登場。フォックスさん演じる亀山エリーは、ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝を「男」に仕上げた妻・リタがモデルとあって、企業家精神を象徴する「今年の顔」として迎えられた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
30日(大納会)の東京株式市場は、ギリシャの政局混迷とユーロ安への懸念などが次第に強まり、日経平均は本日安値の1万7450円77銭(279円07銭安)で年内の取引を終えた。
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2014-12-30 16:45