【今夜の注目材料】米主要経済指標結果や原油価格の動向にも注目

 東京市場のドル/円相場は日経平均株価が軟調に推移する中で断続的に下値を切り下げ、120.30円台まで値を下げました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。  12/30(火)  23:00※(米) 10月S&P/ケース・シラー住宅価格指数  24:00※(米) 12月消費者信頼感指数  12/31(水)  10:45 (中国) 12月HSBC/マークイット製造業PMI・確報  22:30※(米) 週次新規失業保険申請件数  23:45※(米) 12月シカゴ購買部協会景気指数  24:00※(米) 11月中古住宅販売成約  ※は特に注目の材料  昨日は材料難でしたが、本日から明日にかけての米国では主要経済指標が複数発表されます。これらの結果がドルの手掛かり材料になってくる可能性はあるので、要注目です。  また、昨日と同様、原油主導で価格が動く可能性も残っています。原油価格の動向にも注意を払う必要がありそうです。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京市場のドル/円相場は日経平均株価が軟調に推移する中で断続的に下値を切り下げ、120.30円台まで値を下げました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。
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2014-12-30 18:00