【本日注目の通貨ペア】ポンド/米ドル:6日線回復で窓埋めが視野に

 ポンド/ドルは今月8日に2013年7月以来となる1.50339ドルまで下落するも、1.50ドルちょうどを割り込めなかった事もあり、その後はじり高で推移。12日には6日移動平均線を回復して終えた。その後6日線の傾きがそれまで下向きから上向きへと転換しており、相場は反発局面に入った可能性がある。  目先はチャート上の窓(1月5日高値1.53196ドル~1月2日安値1.53250ドル)に注目であり、窓を埋められるのならば、昨年7月と12月の高値を結ぶレジスタンスライン(本日は1.55174ドル)に向けた一段高が見込まれる。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
ポンド/ドルは今月8日に2013年7月以来となる1.50339ドルまで下落するも、1.50ドルちょうどを割り込めなかった事もあり、その後はじり高で推移。12日には6日移動平均線を回復して終えた。その後6日線の傾きがそれまで下向きから上向きへと転換しており、相場は反発局面に入った可能性がある。
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2015-01-15 18:00