スポット金は小反落

 週明け(19日)のスポット金は小反落し、1トロイオンス=1275.92ドルで引けた。前期の上昇に対しての利食い売りが出たという。また、この日のドル高もスポット金価格の重しになった。  また、今週木曜日(22日)に欧州中央銀行(ECB)の金融政策発表する予定、今回の会合で量的金融緩和の決定が予想されている。重大イベント控えて、市場で様子見の雰囲気も強く、動意は乏しかった。  19日のWTI原油は小幅下落、1バレル=47.89ドルで引けた。この日はアメリカのキング牧師生誕記念日のため、終日48ドルを中心に小動きした。(情報提供:東岳証券株式会社)
週明け(19日)のスポット金は小反落し、1トロイオンス=1275.92ドルで引けた。前期の上昇に対しての利食い売りが出たという。また、この日のドル高もスポット金価格の重しになった。
economic,fxExchange
2015-01-20 11:45