タカラバイオは急反発、腫瘍溶解性ウイルスHF10の治験計画届を提出
タカラバイオ <4974> は3営業日ぶりに急反発し、午前9時5分に65円高(4.79%高)の1420円を付けた。
21日引け後に国内で腫瘍溶解性ウイルスHF10(開発コードはTBI-1401)の第1相臨床試験を実施するため、医薬品医療機器総合機構(PMDA)に治験計画届を提出したことを明らかにした。米国では悪性黒色腫を対象に第2相臨床試験を実施しており、日米ともに2018年度の商業化を目指す。(編集担当:宮川子平)
タカラバイオは3営業日ぶりに急反発し、午前9時5分に65円高(4.79%高)の1420円を付けた。
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2015-01-22 09:30