コロプラ、第1四半期は営業益46.4%増、既存タイトルが売上拡大に寄与
コロプラ <3668> は28日引け後、15年9月期第1四半期の決算を発表した。売上高は前年同期比48.5%増の164億4500万円、営業利益は同46.4%増の71億5400万円、純利益は同55.1%増の42億9500万円だった。
スマートフォン向けアプリの「魔法使いと黒猫のウィズ」「蒼の三国志」「スリングショットブレイブズ」「ほしの島のにゃんこ」「白猫プロジェクト」といった既存タイトルが売上の拡大に寄与した。
通期業績予想は売上高700億円(前期比30.7%増)、営業利益300億円(同27.1%増)、純利益175億円(同34.4%増)と従来計画を据え置いた。
同時に250万株(発行済株式総数の2.01%)・50億円をそれぞれ上限とした自己株式取得も発表している。取得期間は2月2日-4月30日。
28日終値は3円安の2464円。(編集担当:宮川子平)
コロプラ(3668)は28日引け後、15年9月期第1四半期の決算を発表した。
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2015-01-28 21:00