【今夜の注目材料】欧米経済イベント、ギリシャ関連の報道にも注意
東京市場のドル/円相場は午前中、軟調に始まった日経平均が下げ幅を縮小する中で118.00円台まで上昇したものの、後場に入って日経平均が再び下げ幅を拡大する動きになると失速しました。この後の展開について、予定されている経済イベントを確認しつつ考えてみましょう。
1/29(木)
17:55※(独) 1月雇用統計
18:30 (南ア) 12月生産者物価指数
22:00※(独) 1月消費者物価指数・速報
22:30※(米) 週次新規失業保険申請件数
24:00※(米) 12月中古住宅販売成約
28:00 (メキシコ) メキシコ中銀政策金利発表
30:45 (NZ) 12月住宅建設許可
未定 (南ア) SARB政策金利発表
※は特に注目の材料
欧州・米国ともに、主要経済イベントが予定されています。それぞれの結果に注目です。この他、ギリシャ関連の報道にも注意が必要でしょう。新政権の反欧州の姿勢が著しい様子が報じられれば、ユーロの売り要因視される可能性があります。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京市場のドル/円相場は午前中、軟調に始まった日経平均が下げ幅を縮小する中で118.00円台まで上昇したものの、後場に入って日経平均が再び下げ幅を拡大する動きになると失速しました。この後の展開について、予定されている経済イベントを確認しつつ考えてみましょう。
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2015-01-29 18:15