ドル円一時104.80円台まで上昇後反落、豪ドル円下落=東京外為
東京時間のドル/円相場は上昇後に反落。朝からドル買い優勢で、一時104.80円台まで上昇。しかし、この水準では上値が重く、その後は中国の1月HSBC製造業PMI速報値が市場予想よりも弱い結果になったことを受け、アジア株が軟化すると、ドル/円も反落。104.20円台まで値を下げた。
また、豪ドル/円も下落。中国の1月HSBC製造業PMI速報値の弱い結果を受けて豪ドル/円は急落。一時91.70円台まで値を下げた。なお、日経平均株価は前日比125.07円安の15695.89円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は上昇後に反落。朝からドル買い優勢で、一時104.80円台まで上昇。しかし、この水準では上値が重く、その後は中国の1月HSBC製造業PMI速報値が市場予想よりも弱い結果になったことを受け、アジア株が軟化すると、ドル/円も反落。104.20円台まで値を下げた。
gaitamedotcom
2014-01-23 16:00