見た目が4.4歳も老け顔になる「環境グマ」対策に、クレ・ド・ポー ボーテが新提案

働く女性が考える自分の印象で一番重要なパーツは「目もと」。ただ、「目もと」にはがんこなクマや乾燥など悩みがつきない――。クレ・ド・ポー ボーテが20代・30代の美容意識が高い働く女性500人を対象に実施した「美容に関する意識調査」で、女性が考える「顔印象」で「目もと」の重要性が明らかになった。スマホやPC、生活環境の乱れからの悪影響など、現代女性ならではの“目もとの悩み”について、クレ・ド・ポー ボーテは、「環境グマ」と命名。目もとにクマがあるだけで4.4歳も老け顔に見えてしまうという、「環境グマ」対策を提案している。(写真は、目もとにクマのあるなしで見た目印象を聞いた結果)
調査は、2014年12月2日~12月3日に、「メーキャップに関心がある」、「普段、アイメークのアイテムを使用している」、「スキンケアで『美容液』『クリーム』『パック・マスク』のいずれかを使用している」、「雑誌やWebなどで美容情報をチェックしている」という20代・30代の女性500人に、インターネットを使って行った。
まず、「自分の印象を決める顔の中でいちばん重要なパーツ」を聞くと、約9割(86.8%)が「目・目もと」と回答。また、「自分で魅力的に美しく見せるよう工夫している顔のパーツは?」という問にも、「目・目もと」が74.2%でトップになった。
また、同じ写真で目もとにクマがないものとあるものを用意し、「何歳ぐらいに見えますか?」と聞くと、クマのない女性の見た目年齢は26.9歳だったが、同じ写真でクマがあるだけで31.3歳となり、目もとのクマで4.4歳も老けて見られることがわかった。さらに、クマがない方の写真には、「明るい(100%)」、「きれい・かわいい(100%)」、「若い(99.8%)」、「清潔感がある(99.4%)」、「女子力が高そう(99.2%)」と好印象が強く、「友達になりたい(97.8%)」、「仕事ができそう(89.8%)」と良く思われる傾向が強く出た。
一方で、自分の目もとについては、約8割が何らかの悩みを持ち、「目の周りの乾燥(76.8%)」、「目の周りのクマ(75.6%)」、「色素沈着(69.0%)」などが代表的な悩み。しかし、目もとのケアが「しっかりできている」のは14.6%と少なく、「ケアしたい気持ちはあるが、おろそかになりがち」という回答が81.8%と大半を占めた。ケアが十分にできていないのは、「目もとのケアアイテムは価格が高い/高そう(52.9%)」、「面倒(49.2%)」、「何をしたらわからない(42.4%)」という理由が挙げられた。
特に、「目もとのクマ」にとても悩んでいる女性からは、「何をしたらいいかよくわからない」という回答が50%と半数を占めた。
そこで、クマで悩む女性の生活環境を聞いたところ、日常的に目の疲れを感じるときは、「PCを使っている時(96.6%)」、「スマホを使っている時(90.7%)」という回答になり、日常的に「寝不足と感じている(76.3%)」という結果になった。クマで悩む女性は、1日にPCは5時間以上、スマホは2時間以上熟視しており、1日の睡眠時間も5時間51分間と最短であることがわかった。また、生活リズムも不規則で、強い紫外線や乾燥したオフィス環境で過ごしている方が、クマができやすいことも明らかになった。
クレ・ド・ポー ボーテは、目もとや肌を酷使する環境が現代女性の目もとのクマの原因になっていることに着目し、現代女性の逃れられない生活環境により現れるクマを『環境グマ』と命名。「『環境グマ』にきちんと対応する正しい目もとケアを行うことこそが、現代女性の悩みを解消し、気持ちまで前向きにさせる、いま最も注目すべきケアのひとつ」と調査を総括している。
クレ・ド・ポー ボーテ研究所は、目もとケアのポイントは、「肌の色に関係が深い“角層”を構成するタンパク質の白濁を取り払う」ことという。また、「目もとには毛細血管が密集していてうっ血しやすい状態にある」、「顔という立体の中で肌色を分析すると、目もとが目立って暗いので、目もとが明るいと顔全体を明るくみせることができる」という目もとに関する独自の研究も解説している。
クレ・ド・ポー ボーテは、この春の目もとケアに、目もと用美白美容液「セラムエクレルシサンイユー」を提案している。メラニン生成を抑制し、シミ・ソバカスを防ぐほか、目もとを暗く重く見せる乾燥を防ぎ、パール剤配合で明るさをプラスする演出効果もある。(編集担当:八木大洋)
現代女性ならではの“目もとの悩み”について、クレ・ド・ポー ボーテは、「環境グマ」と命名。目もとにクマがあるだけで4.4歳も老け顔に見えてしまうという、「環境グマ」対策を提案している。(写真は、目もとにクマのあるなしで見た目印象を聞いた結果)
2015-02-02 18:45