女性心理を突いた家庭用美容器ヤーマン「RFボーテ キャビスパ」の魅力

注目の商品・サービスや企業の取り組みを紹介するトレンド総研の「ピックアップ商品レポート」として、2015年1月30日ヤーマンより発売中の家庭用キャビテーション美容器「RFボーテ キャビスパ」が紹介された。エステサロンなどの痩身メニューとして人気が高い「キャビテーション」を家庭で再現することをめざして開発され、トレンド総研では、「いつでも好きな時に、ホームケアができる家庭用美容器のメリットが実感できる仕様」とピックアップ理由について述べている。写真はヤーマンより発売中の家庭用キャビテーション美容器「RFボーテ キャビスパ」。
トレンド総研が2015年1月19日~20日に、25歳~59歳の女性510名を対象に行った調査では、67%が「家庭用美容器をほしいと思ったことがある」と回答。うち、39%はすでに何らかの美容器を持っていると回答している。また、「キャビテーション」の認知度は、42%が「知っている」、14%の人はエステなどで「キャビテーション」の施術を受けたことがあると回答。美容器、および、「キャビテーション」への関心の高さがうかがえる結果になった。
また、エステサロンでのケアと家庭美容器のケアで、「どちらをより取り入れたいですか?」と質問したところ、「家庭用美容器でのケア」を取り入れたい人が74%と圧倒的に多く、「エステサロンでのケア」を選択した人は26%にとどまった。
「家庭用美容器でのケア」をより取り入れたい理由は、「時間や予約などを気にせず、気兼ねなくケアできるから(39歳)」、「子どもがいて、一人で外出することができないので、自分で好きな時間にできる方がいいから(35歳)」といった、時間や金銭面での負担の少なさを挙げた人が非常に多い結果になった。
一方で、「単価は数万円だったとしても、自宅で何度も使える方が、コスパが良いから(47歳)」と、「好きな時に何度も使える、コストパフォーマンスの良さ」を判断の基準にしている人も多かった。
美容家電のリーディングカンパニーの1つであるヤーマンが開発した「RFボーテ キャビスパ」は、2014年10月に発売された。「ラジオ波(RF)」、「EMS」の2つの機能も搭載。独自技術の「サークルRFテクノロジー」を採用した電極ヘッドによって、業務用と同じ1MHzのラジオ波で肌を深部(角質層)まで素早く温める。また、「キャビテーション(超音波)」には業務用キャビテーション美容器にも採用されている330kHzの周波数を採用。家庭用キャビテーション美容器として日本初となるJIS規格(IPX7)をクリアした防水構造と高い機能性を持っているため、本格的な機能と同時に利便性も兼ね備えている。
トレンド総研では、ヤーマンの「RFボーテ キャビスパ」について、「機能面の充実だけでなく、収納にも困らない手ごろなサイズ感と、女性の手におさまりやすいファオルムで、使用感のよさが感じられる設計も特徴的。また、日本初となる防水機能も搭載しており、自宅でのリラックスタイムや隙間時間、お風呂の時間など、いつでも自分が好きなときにホームケアができる、家庭用美容器のメリットが実感できる仕様」と紹介。「エステサロンレベルの技術を取り入れ、さらに、時間や金銭面のコストは極力抑えたいという、女性の声に応えた製品であり、今後さらなる注目を集める可能性がある」としている。(編集担当:風間浩)
トレンド総研の「ピックアップ商品レポート」として、ヤーマンより発売中の家庭用キャビテーション美容器「RFボーテ キャビスパ」が紹介された。
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2015-02-03 11:15