2月13日は「NISAの日」、金融庁が東名阪でシンポジウム開催
金融庁は、2(ニ)月13(イサ)日を「NISA(ニーサ)の日」として、NISA(少額投資非課税制度)の広報活動に積極的に取り組む。その一環として、「“NISAの日”シンポジウム-考えよう! あなたのおカネと日本の未来-」(金融庁主催)を、2014年2月13日から東京・名古屋・大阪で開催する。
シンポジウムでは、金融庁から「NISAで変わる、資産形成の新しい流れ」と題した開会の辞の後、「将来のために今、NISAをどう使うか」をテーマとしたパネルディスカッションを開催。ディスカッションのテーマは、「そもそもNISAって、何?」「なぜ資産形成において投資が大切なのか?」「マネープラン・資産形成目的に応じたNISAの活用方法とは?」「若年層は投資やNISAについてどう考えるか・どう使うべきか」「NISAと日本経済の関係」など。その後、「NISAを語ろう!」として会場からの疑問、質問、意見に答える。
開催日程は、2月13日に東京・港区の泉ガーデンタワー7F「泉ガーデンコンファレンスセンター」(定員:200名)。2月18日、名古屋市中村区の「ウインクあいち」(定員:100名)。2月19日、大阪市福島区のTKPゲートタワービル2F「TKP大阪梅田ビネスセンター」(定員:100名)。参加は無料。金融庁のホームページから事前に参加を申し込む(定員になり次第、応募締切)。
金融庁では、「投資経験のない方にもライフプランに応じた投資のあり方や、そのためのNISAの使い方を徹底解説します。これから投資やNISAについて考えたいという方、歓迎します」と、広く参加を呼び掛けている。(編集担当:徳永浩)
金融庁は、2(ニ)月13(イサ)日を「NISA(ニーサ)の日」として、NISA(少額投資非課税制度)の広報活動に積極的に取り組む。
japan,economic
2014-01-23 16:30