弱気がなく強気がそれなりに多い銘柄は=金山敏之
先日のこのコーナーでは昨年の12月5日に続いて強気ばかりが目立つ銘柄を取り上げました。具体的には、投資判断のレーティング付与が10人以上と比較的多い銘柄を対象に、弱気(弱気とやや弱気)の投資判断がなく、加えて強気(強気とやや強気)の割合が8割以上の銘柄をリストアップしました。しかし、強気の割合を8割以上とするとどうしても銘柄が限られます。
そこで今回は投資判断のレーティング付与が10人以上で、弱気(弱気とやや弱気)の投資判断がないといった条件は前回と同様ながら、強気の割合を6割まで下げて銘柄をピックアップしてみました。強気の割合を6割まで下げると、前回に強気ばかりが目立つ銘柄から削除となった沢井製薬 <4555> やセガサミーHD <6460> が復活してくるほか、銘柄数も倍以上に増えます。(執筆者:金山敏之 マネックス証券シニア・マーケットアナリスト 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
今回は投資判断のレーティング付与が10人以上で、弱気(弱気とやや弱気)の投資判断がないといった条件は前回と同様ながら、強気の割合を6割まで下げて銘柄をピックアップしてみました。
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2014-01-23 17:30