第一工業製薬はセルロースナノファイバーで大幅続伸し星光PMCに続く
第一工業製薬 <4461> は23日、高値更新の始まりとなり、392円(1円高)で売買開始の後は407円(16円高)。昨日の13時にセルロースナノファイバーの新工場建設を発表したことを材料に急伸ストップ高となった地合いが本日も続いている。セルロースナノファイバーを材料視する物色では、星光PMC <4963> が昨日まで4日連続ストップ高の急伸となったため、連想買いが強い模様だ。あまりストップ高が続くと売買規制が発動される恐れがあり、目先は乗り換える動きもあるようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
第一工業製薬<4461>(東1)は23日、高値更新の始まりとなり、392円(1円高)で売買開始の後は407円(16円高)。
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2014-01-24 09:15