【本日注目の通貨ペア】ユーロ/米ドル:ギリシャとEU・ECBとの溝
ユーロ/ドルはギリシャ債務問題に対する楽観的な見通しを背景に3日に一時1.15ドル台を回復するも、20日移動平均線を超えられずに伸び悩み。4日に欧州中銀(ECB)が、ギリシャ国債への適格担保規定の特例措置解除(ギリシャ国債の担保受け入れを停止)を発表すると急落し、前日の陽線に被さる陰線を付けた。
ギリシャ債務交渉の行方について、同国の首相や財務相がGDP連動債への乗り換えを提案している。それに対し、EUやECB当局者からは従来の路線継続を希望する声が聞かれるなど、両者の溝は簡単に埋まりそうにない。
楽観的見通しによるユーロ買いが一服した今、これまでの反動で下落する余地がありそうだ。今月に入り下押しの目処となっている1.13ドルちょうど前後を明確に割り込むようだと、先月26日安値(1.10977ドル)を再び試す事も考えられる。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
ユーロ/ドルはギリシャ債務問題に対する楽観的な見通しを背景に3日に一時1.15ドル台を回復するも、20日移動平均線を超えられずに伸び悩み。4日に欧州中銀(ECB)が、ギリシャ国債への適格担保規定の特例措置解除(ギリシャ国債の担保受け入れを停止)を発表すると急落し、前日の陽線に被さる陰線を付けた。
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2015-02-05 18:00