日本の製造業から見える 「中国が進むべき道」=中国メディア

中国メディアの参考消息は6日、2014年に日本を訪れた中国人外客数が前年比82%増の約220万人に達したことを紹介する記事を掲載、「なぜ中国人は日本で買い物をするのか」と論じる記事を掲載した。
記事は、日本を訪れる中国人客は鉛筆やナイフ、アイマスクといった小物から、電気炊飯器や旅行用トランクといった大きな物までありとあらゆる商品を日本で購入していると伝え、中国人による“爆買い”は日本国内の商業施設における独特な光景になっていると伝えた。
さらに、日本の家電メーカーが相次いで芳しくない業績を発表し、「日本製」のブランド力も低下しているように見えるとしつつも、中国人客はナイフや温水便座などをわざわざ日本で購入しているとし、「日本の製造業が今なお強さを保っていることを示す証拠だ」と論じた。
さらに記事は、中国人が日本で“爆買い”する理由は「免税対象の拡大や円安という要因もあるものの、重要な要素は日本で売られている商品の品質が高いから」とし、消費者のことを考えて設計されたデザインや品質の高さこそが最大の理由と指摘。
続けて、日本人が作る商品にはさまざまな配慮を感じ取ることができるとしつつ、日本人はなぜ日用品ですら高い品質で、精緻に作り上げることができるのだろうかと疑問を呈しつつ、日本の製造業から「中国の製造業が将来的に進むべき道が見える」と主張した。(編集担当:村山健二)
中国メディアの参考消息は6日、「なぜ中国人は日本で買い物をするのか」と論じる記事を掲載した。
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2015-02-06 14:00