ドル円上昇後103.00円台まで反落、豪ドル円は大幅安=東京外為
東京時間のドル/円相場は上昇後に反落。昨日の下落の反動などから103.50円台まで切り返すも、その後は日経平均株価の下げ幅拡大を受けて103.00円台まで上げ幅を圧縮した。
一方、豪ドル/円は大幅安。ドル/円の上昇などを眺めながら90.80円台まで一時上昇したものの、その後に豪中銀のリドアウト理事が「豪ドルは0.80ドルが適正」と述べたことなどを受けて急落。昨年9月以来の水準である89.70円前後まで値を下げた。なお、日経平均株価は前日比304.33円安の15391.56円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は上昇後に反落。昨日の下落の反動などから103.50円台まで切り返すも、その後は日経平均株価の下げ幅拡大を受けて103.00円台まで上げ幅を圧縮した。
gaitamedotcom
2014-01-24 16:00