【今夜の注目材料】欧米の主要経済指標注目、ポジション調整に注意

 東京市場のドル/円相場は一時118.40円台まで急落。ただ、欧州勢参入後は118.70円台まで反発するなど、値動きが荒い展開となりました。これからの相場について、経済イベントなどを確認しながら考えてみましょう。  2/13(金)  16:00 (独) 第4四半期GDP・速報値  19:00※(ユーロ圏) 第4四半期GDP・速報値  24:00※(米) 2月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値  27:30 (米) フィッシャー・ダラス連銀総裁、講演  ※は特に注目の材料  欧州・米国ともに主要経済指標の結果はそれぞれ注目です。この他、ギリシャ支援交渉に関する目新しい報道などもあれば、手掛かり材料となる可能性があります。  なお、米国が三連休前という事もあり、NY市場中盤以降はポジション調整がメインの相場になる可能性があります。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京市場のドル/円相場は一時118.40円台まで急落。ただ、欧州勢参入後は118.70円台まで反発するなど、値動きが荒い展開となりました。これからの相場について、経済イベントなどを確認しながら考えてみましょう。
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2015-02-13 18:00