ドル円概ね102円台前半でもみ合い、ユーロ円軟化=NY外為
NY時間のドル/円はもみ合い。序盤、欧州時間に下落した反動などから102.70円台まで買い戻されたが、NYダウの軟調推移などを背景に再び102.00円台まで押し戻された。その後は、特段目新しい材料も乏しく、週末を前に積極的な売買は手控えられ、概ね102円台前半でもみ合う展開となった。
一方、ユーロ/円は軟化。ドル/円と同様、序盤は買い戻しが入り一時140.50円台まで値を上げた。しかしその後、米国株の下落を受けてリスク回避の円買い・ユーロ売りが入ったことで、本日安値となる139.70円台まで下落。売り一巡後は、やや値を戻すも140.00円を挟んでもみ合いとなった。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円はもみ合い。序盤、欧州時間に下落した反動などから102.70円台まで買い戻されたが、NYダウの軟調推移などを背景に再び102.00円台まで押し戻された。その後は、特段目新しい材料も乏しく、週末を前に積極的な売買は手控えられ、概ね102円台前半でもみ合う展開となった。
gaitamedotcom
2014-01-25 07:30