インバウンド消費関連の一角が急伸、春節スタートで期待高まる
インバウンド消費関連株の一角が急伸。免税販売を行うドンキホーテホールディングス <7532> は後場一段高となり、きょう18日の高値近辺の380円高(4.70%高)の8470円で引けた。
高級ホテル・旅館を展開する藤田観光 <9722> や、外国人観光客が多く訪れる銀座に店舗を構えるラオックス <8202> 、松屋 <8237> なども朝方から買われた。
きょうから中国の春節(旧正月)に入っており、改めて訪日外国客の増加に伴う「インバウンド消費」への期待が意識されたようだ。(編集担当:松浦直角)
インバウンド消費関連株の一角が急伸。
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2015-02-18 15:00