ドル円売り一巡後、一時102.50円台まで反発=東京外為
東京時間のドル/円相場は売り一巡後、反発。前週末のリスク回避の流れを引き継ぎ、取引開始直後に昨年12月以来となる101.70円台まで下落するも、売りの勢いが一服すると買い戻しが優勢に。その後は、休み明けの実質ゴトー(5・10)日による仲値公示に向けたドル買いもあり、一時102.50円台まで反発した。
一方、ユーロ/円は下落するも一時的。ドル/円の下げに連れて昨年12月以来となる139.10円台まで値を下げるも、その後は安く始まった日経平均株価が下げ幅をやや縮小した事を受けて140.30円台まで買い戻された。
なお、本日の日経平均株価の終値は前営業日比385.83円安の15005.73円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は売り一巡後、反発。前週末のリスク回避の流れを引き継ぎ、取引開始直後に昨年12月以来となる101.70円台まで下落するも、売りの勢いが一服すると買い戻しが優勢に。その後は、休み明けの実質ゴトー(5・10)日による仲値公示に向けたドル買いもあり、一時102.50円台まで反発した。
gaitamedotcom
2014-01-27 16:15