【今夜の注目材料】イエレン質疑応答に注意、昨日以上の値動きにも
東京市場のドル/円相場は、本邦実需のドル売り等によって押され、一時118.60円台まで軟化。その後はもみ合いとなりました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。
2/25(水)
19:00※(英) カーニーBOE総裁、演説
24:00※(米) 1月新築住宅販売件数
24:00※(米) イエレンFRB議長、下院議会証言
25:30 (ユーロ圏) ドラギECB総裁、議会証言
27:00 (米) 5年債入札
30:45 (NZ) 1月貿易収支
※は特に注目の材料
イエレンFRB議長の議会証言については、昨日と同じ内容になるでしょう。ただ、質疑応答によっては、昨日以上にドル安が進んだり、逆にドル高が進んだりすることもあり得るため、注意は必要です。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京市場のドル/円相場は、本邦実需のドル売り等によって押され、一時118.60円台まで軟化。その後はもみ合いとなりました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。
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2015-02-25 18:30