ヤマダ電機は昨年来高値、山田社長による買い増し報道きっかけ
ヤマダ電機 <9831> は4営業日ぶりに急反発し、17日の昨年来高値を更新。朝方には34円高(6.85%高)の530円を付けた。同社の山田昇社長によるヤマダ電機株の買い増しが一部で報じられた。
25日、同社の山田昇社長と資産管理会社のテックプランニングが合わせて発行済株式の9.04%を保有していることが大量保有報告書で明らかになった。ヤマダ電機株を巡っては、旧村上ファンド出身者が設立したエフィッシモが1月22日提出の大量保有報告書で13.16%を保有していることが分かっている。(編集担当:宮川子平)
ヤマダ電機は4営業日ぶりに急反発し、17日の昨年来高値を更新。
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2015-02-26 11:00