山洋電、常時インバータ給電方式UPSで業界トップの高効率92%を達成
山洋電気 <6516> は26日、常時インバータ給電方式の新しい無停電電源装置(UPS)「SANUPS A11K」を開発したと発表した。業界トップの高効率92%を達成しており、入力電圧が定格のマイナス40-プラス20%と幅広く、ランニングコストの低減が見込まれるうえ、電力が不安定な地域でも商用電力での給電が続けられ、バッテリの消耗・劣化を抑制できる。6月15日の発売を予定している。
26日終値は前日比変わらずの809円。(編集担当:宮川子平)
山洋電気(6516)は26日、常時インバータ給電方式の新しい無停電電源装置(UPS)「SANUPS A11K」を開発したと発表した。
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2015-02-26 16:30