アイケイケイが高値更新、1対2の株式分割を実施へ

 アイ・ケイ・ケイ <2198> が反発。午後0時52分に58円高(5.13%高)の1189円まで買われ、2月20日の昨年来高値を更新した。2日正午、4月30日を基準日として普通株式1株を2株に分割すると発表し、材料視された。  同時に発表した15年10月期第1四半期の業績は、売上高36億7300万円(前年同期比0.3%増)、営業利益3億8200万円(同26.3%減)で着地した。  主力の婚礼事業では、14年9月に会場を増設した「ララシャンス博多の森」が稼働したものの、既存店の施行組数の減少や一部の開業費用などが下押し業績要因となった。(編集担当:松浦直角)
アイ・ケイ・ケイが反発。
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2015-03-02 14:15