スリープロは急反落、第1四半期の2ケタ減益を売り材料視
スリープログループ <2375> は4営業日ぶりに急反落し、前場には48円安(12.86%安)の325円を付けた。3日引け後に発表した15年10月期第1四半期の決算が売り材料視された。売上高は前年同期比1.4%減の21億2500万円、営業利益は同10.5%減の4400万円、純利益は同47.9%減の2000万円だった。WindowsXPのサポート終了に伴う特需案件などの終息が響いた。
業績予想は据え置いた。4月中間期で売上高52億5000万円(前年同期比11.1%増)、営業利益1億8000万円(同20.9%減)を見込んでいる。(編集担当:宮川子平)
スリープログループは4営業日ぶりに急反落し、前場には48円安(12.86%安)の325円を付けた。
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2015-03-04 14:15