ビックカメラはシロモノ家電が消費増税前の需要好調報道で急反発

  ビックカメラ <3048> は28日の前場、急反発となり、一時6万200円(1300円高)まで上げて2日ぶりに6万円台を回復し、前引けも5万9900円(1000円高)。消費税の増税を前に冷蔵庫や洗濯機などのシロモノ家電の売れ行きが年初から好調と伝えられたことが材料視されている。NHKニュースなどによると、冷蔵庫は前の年の同じ期間に比べおよそ60%増、エアコンや洗濯機は50%増、中でも大型テレビはおよそ2倍などと伝えた。株価は1月21日に6万1900円まで上げ、2008年以来の高値をつけた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
ビックカメラ<3048>(東1)は28日の前場、急反発となり、一時6万200円(1300円高)まで上げて2日ぶりに6万円台を回復し、前引けも5万9900円(1000円高)。
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2014-01-28 12:30