ドル円下落後102円台後半でもみ合い、ユーロドル上昇後小反落=NY外為
NY時間のドル/円相場は下落後、もみ合い。米12月耐久財受注の結果が市場予想を下回ると、ドル売りが散見され102.60円台まで下落した。その後、米1月消費者信頼感指数の好結果を受けて、NYダウが上げ幅を拡大すると103.00円台まで値を戻すも、買いの勢いは続かず102円台後半でもみ合う展開となった。
一方、ユーロ/ドルは上昇後、小反落。序盤、米経済指標の弱い結果や米長期金利の低下を背景に、ユーロ買い・ドル売りが優勢となり、1.3680ドル台まで上昇。ただ、買い一巡後は上値が重く、一時1.3650ドル台まで押し戻された。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は下落後、もみ合い。米12月耐久財受注の結果が市場予想を下回ると、ドル売りが散見され102.60円台まで下落した。その後、米1月消費者信頼感指数の好結果を受けて、NYダウが上げ幅を拡大すると103.00円台まで値を戻すも、買いの勢いは続かず102円台後半でもみ合う展開となった。
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2014-01-29 07:30