霊園・石碑の加登、供養付き遺骨預かりサービス「みたま堂」をスタート

 霊園・石碑の総合アドバイザーである加登(本社:大阪府大阪市、代表取締役会長:加登 隆三)は、2015年2月より供養付きの遺骨安置施設サービス「みたま堂」を開始した。写真は供養付きの遺骨安置施設サービス「みたま堂」。 「みたま堂」は、急な不幸で自宅に遺骨を置いたままになっている方やお墓のない方たちのために、最長5年間の遺骨保管とともに月に1回、お寺がお経をあげる合同供養を実施する。お墓を建てるまでの猶予期間に、遺骨を大切に預かってもらえ、その間の供養も行ってもらえるサービスとして展開する。 年間費用は遺骨一体につき1万2000円。遺骨を預けた霊園で墓地購入の場合、墓石代金から支払い済みの使用料を差し引くので、支払った料金が無駄にならないというメリットもある。 「みたま堂」は、川西中央霊園(兵庫県川西市)、四条畷霊園(大阪府四条畷市)、はびきの中央霊園(大阪府羽曳野市)、大阪泉北霊園(大阪府和泉市)の各施設に設置し、関西各地から全国まで対応する。申し込みはWebや電話で対応。  加登は、石材業者でありながら墓石の製造のみならず寺院墓地や公園墓地のプロデュースをも手掛け、多くの寺院と取引がある。企画開発の分野においても高い評価を得ており、すでに200を超えるプロデュース実績がある。(編集担当:八木大洋)
霊園・石碑の総合アドバイザーである加登(本社:大阪府大阪市、代表取締役会長:加登 隆三)は、2015年2月より供養付きの遺骨安置施設サービス「みたま堂」を開始した。
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2015-03-16 11:45