ACCESSが急落、前期は25億500万円の最終赤字に転落
ACCESS <4813> が急落。前場に34円安(4.68%安)の692円まで売られた。13日引け後に発表した決算などを悪材料視している。
15年1月期は、売上高は75億2000万円(前期比31.1%減)で従来予想とほぼ同水準だったものの、最終損益は25億500万円の赤字(前期は1億9300万円の黒字)と大幅に下ブレ。未定とされていた期末配当は前期に続いて無配となった。16年1月期の業績については現時点で算定することが困難だとしている。
併せて、代表取締役社長の交代も発表。現在顧問を務める兼子孝夫氏が代表取締役社長に就任し、現職の室伏伸哉氏は取締役専務執行役員となる。4月15日に開催予定の定時株主総会を経て正式決定する予定。
ACCESSが急落。
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2015-03-16 12:45