ソニーがプラス転換、ZMPとの自動運転車用カメラ開発が伝わる
ソニー <6758> はプラス転換。朝方は売り優勢で始まったものの、午前9時15分頃に上昇に転じると、急速に下げ幅を縮めてプラス圏に浮上。その後、76.5円高(2.47%高)の3178.5円まで買われた。
17日付の日本経済新聞朝刊で、ZMP社と自動運転車用カメラを開発したと報じられている。ZMPはロボットや自動運転車を開発する有力ベンチャー企業。両社は2月に資本業務提携し、第1弾の製品として、従来比で10倍の感度を持つカメラを開発したようだ。(編集担当:松浦直角)
ソニーはプラス転換。
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2015-03-17 10:15