任天堂が連騰し一時2万円台回復、売買代金はトヨタを抑えてトップ

 任天堂 <7974> は午前9時26分に3700円高(21.66%高)の2万780円で寄り付き、11年4月以来の2万円台回復となった。前引けの時点で売買代金は1199億円となり、東証1部ではトヨタ自動車 <7203> の621億円を抑えてトップ。  17日夕方に発表したディー・エヌ・エー(DeNA) <2432> との資本・業務提携を好感した買いが継続。任天堂は2万円台を回復したあと利益確定売りに伸び悩んだものの、DeNAは連日でストップ高買い気配となった。(編集担当:宮川子平)
任天堂は午前9時26分に3700円高(21.66%高)の2万780円で寄り付き、11年4月以来の2万円台回復となった。
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2015-03-19 12:00