【今夜の注目材料】欧米指標結果や要人発言、ギリシャ関連報道注目

 東京市場のドル/円相場は午前中は冴えない日経平均を眺めて軟化。ただ、119.50円台では底堅く推移しました。この後の展開について、予定されている経済イベントを確認しつつ考えてみましょう。  3/25(水)  18:00※(独) 3月IFO景況指数  19:30 (米) エバンス・シカゴ連銀総裁、講演  21:30※(米) 2月耐久財受注  26:00 (独) バイトマン独連銀総裁、講演  26:00 (米) 5年債入札(350億ドル)  27:30 (ユーロ圏) ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁、講演  ※は特に注目の材料  欧州・米国ともに主要経済イベントが複数あります。指標結果及び要人発言にはそれぞれ要注意です。内容次第ではユーロ/ドルは一段と上昇する可能性があり、注目されます。ユーロについては、この他、ギリシャ支援に関する報道なども材料視される可能性があります。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京市場のドル/円相場は午前中は冴えない日経平均を眺めて軟化。ただ、119.50円台では底堅く推移しました。この後の展開について、予定されている経済イベントを確認しつつ考えてみましょう。
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2015-03-25 18:00